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※本コンテンツは、2019年4月25日に公開されたもので、に一部内容を更新しました。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の価格や商品の詳細等については、各サービス公式サイトよりご確認ください。
ポピー口コミ・評判まとめ!幼児通信教材を真剣にはじめました
4月から年少になった娘が帰り道に言いました
私、自転車とお勉強が欲しい
どうやら、自転車とお勉強に興味があるようなのです。
自転車は買って乗りたいのだろうけど、「お勉強が欲しい」ってどういう意味なのか・・・
詳しく聞いてみると、どうやら「ドリル」に憧れているようです。
園で「書き方教室」が始まったことが、キッカケだったようです。
ちょうど時期的に、通信教育の案内がたくさん来ていたので、その中から「幼児ポピー」を試しに申し込むことにしました。
ポピーの年少コース(きいどり)に入会しました
市販のドリルより通信教材に決めた理由
娘の言う「お勉強」は市販のドリルでも良いのかもしれません。
これまでに市販のドリル(くもん・学研)を買ってみたこともあります。
内容は悪くないのですが、年少向けのものは種類も少ないです。
しかも「もじ」「かず」のように特化したテキストなので、バランスよく進めるには準備に手間がかかります。
通信教育なら、成長に合わせた内容のものが毎月届きます。これなら、準備に時間をつぶすことなく、一緒に取り組むことに集中できます。
お試し教材を比較してポピーに決めました
実は2~3月頃から、新年少の娘宛に「通信教育」のDMがいくつか届いていました。
その中からいくつか、無料の資料請求で「お試し教材」を取り寄せました。
比較した結果、教材費と難易度のバランスが、いちばん良かったので「ポピー」に決めました!
ポピー教材(ポピっこきいどり)の内容
ポピっこきいどりは毎月3つの教材が届きます。
- ポピっこきいどり(ワーク)
- 特別教材
- 保護者向け冊子
毎月届く教材(66ページのワーク)
ポピーのメイン教材がこのテキストです。全部で66ページあります。
内容は、ハサミやのりを使う工作から、クレヨンで書くページ。お話のページまですべてが一冊にまとまっています。
全ページオールカラーで雑誌のような作りになってますが、クレヨンで書き込むワークのページは文字が書き込みやすいような紙質になっています。
シールもたくさんで子どもが喜びます。
あと、体験版と違ってテキストが角丸でした。子どもに優しい作りだなぁと思いました。
おもちゃ(?)代わりの特別教材
メインのワークとは別に、毎月特別教材があります。4月号は「はるだより」というポスターでした。
ポスターなのに両面刷りだったので、どっちを表に貼ろうか迷ってしまいます。
世界の幼児教育というコラムを読んで、「季節感」を重視する教育は日本ならではなのだそうです。私はこういう教育は好きなので、4月号の特別教材は気に入っています。
4月号にはもうひとつ「あいうえおカード」という特別教材がありました。
特別教材といっても、このあたりのチープさは「めばえ」「げんき」の付録に近いものがあります。
ココはいまいち
「★おうちのひとにつくってもらいましょう」が多いのは年少コースだからでしょうか・・・。お母さんまだ~?と言われながら作るのは、ちょっと大変です。
年少(ポピっこきいどり)の特別教材は他にこんなものが届く予定です。
- 4月 はるだより・あいうえおカード
- 5月 ならんでぺったん
- 6月 レストランごっこ
- 7月 なつだより
- 8月 えんにちごっこ
- 9月 あきだより
- 10月 1~5の数(デジタル教材)
- 11月 ポピっこファーム
- 12月 ふゆだより
- 1月 かたちカード
- 2月 ポピっこデリバリー
- 3月 えあわせカード
保護者向け冊子(ほほえみお母さん&お父さん)
会員同士が投稿する、子育てエピソードや監修の篠原先生の「脳に関するコラム」が読める冊子です。主役は「お母さん・お父さん」の冊子なので、会員の投稿がメインです。
保護者向けのテキストの解説は、テキスト本誌にも小さく載ってますが、別の解説が保護者向け冊子に載っています。
プレゼントの当たるクロスワードパズルなんかも載っていて、懸賞好きな私もポピーが届くのが楽しみになりました!
他には、「おやくそくカレンダー」というものもついています。
月初めに目標をたてて、達成したら色塗りができるカレンダーです。
目標のたてかた例が載っているのが親切だなと思いました。
お約束カレンダーはシールタイプじゃないので、子どものテンションが今ひとつ上がらないです。ここは市販のシールを足してあげる方法がおすすめです。
ドリルで余ったシールを活用してる会員さんもいました!
デジタル教材は読み聞かせ用
ポピーにはスマホやパソコンで使える「デジタル教材」というものがあります。
年少(きいどり)では、特別教材として10月に用意されています。他には、毎月のお話コーナーの朗読もスマホに対応しています。
年少(きいどり)コースのデジタル教材は、お話の読み聞かせがメインになります。
年少娘(3歳8ヶ月)の反応
ポピーがやりたくて急にお姉さんモードに
いつも、園から帰るときにグズグズするのですが・・・
ポピー届いたよ!
と、伝えたら・・・
すごい勢いでまっすぐ家に帰ってくれました 笑
帰宅後も、ポピーのためにお給食セットの片付けなどをテキパキとこなし、ポピーをやるために散らかっているおもちゃまで片付けてくれました。
ポピーへの思い、恐るべしです。
口コミ通り初日にどんどんこなしてしまいました
申し込み前に読んでいた口コミでは、ペース配分が難しいと書いてありました。届いた日に1冊やり終えちゃうという口コミも!
うちも似たようなもので、初日に半分、2日で1冊終えてしまいました。
年少用のドリルは、1ページの内容がこんな感じ↑
指でなぞってゴールまで行ってね。なんて1分もかかりません。
それは、どんどん進めちゃうのも無理はないですね。
親の補助が必要!ひとりで取り組めない
どんどん進めてくれるのはいいですが、まだ問題文を読めない3歳児。
親がつきっきりでないとドリルを進めることができません。
ハサミやのりのワークも多く、付き合う親は準備に大忙しです。
ノリのワークの前には、必ずハサミで切り離す工程があります。これはもちろん「おうちのひとにやってもらおう」のパートです。
ワークに夢中なうちに家事をしようなんて、とっても無理です。
特別教材は当たり外れあり
特別教材「はるだより」は、ポスターを眺めながら会話をしたり楽しめたのですが、「あいうえおカード」は正直いまいちでした。
というのも、実はすでに「あいうえお積み木」というものを持っているのです。
内容はほぼ同じ、表がひらがな・裏がイラスト。
これ、失敗おもちゃなのです。全く遊んでくれない。予想通り「あいうえおカード」も切り離し終えたら興味をなくしていました。
それとほぼ同じ内容で、むしろ劣化版(紙製だから)。早い段階で紙ゴミになりそうだなぁと、ちょっと残念な教材でした。
ポピーの難易度(レベル)はちょうど良い
口コミでポピーは簡単過ぎると見かけてたのですが、簡単な課題ばかりじゃありません。
しっかり「ドリル」なページもあります。↑の「同じ大きさのものに同じ色を塗る」という課題は一度ではできませんでした。
- 同じ大きさのものを探す
- 同じ色で塗る
という2つのステップで解く課題です。娘は、同じ大きさを探す時点でつまづいてしまいました。
上の「ドリル」ページは、ポピーでは「ちえ」というカテゴリです。年少コース4月号では9課題ありました。これを少ない(難易度が低い)という人は、一学年上を先取りしているみたいです。年中コースなら、ドリルだけ別冊で42ページもあります。
この他にも、答えが決まっていない課題もあります。
↑は見開きのイラストの中から「あいうえお」を探す課題です。
例えば、うし・うま・うさぎには「う」のシールを貼ります。
もぐらの穴(あな)を見つけて「あ」のシールを貼るような発見もあります。
一応、模範解答は用意されているのですが・・・答えが1つじゃない問題は今どきっぽくて好きです。
親の脳トレにもなります!
ポピーの本領発揮は2周目
ポピーには、1分くらいで解けてしまいそうな簡単な課題から、親が補助しても理解が難しいドリルワークまであります。
簡単な部分にだけ目を向けると、「ポピー簡単すぎてうちの子には難易度が低い(すぐ終わっちゃう)」で終わってしまいます。
でも、私はポピーは繰り返しやるところに魅力があると思っています。
例えば、
こういう迷路系の課題は、ルール理解のために一度目は親と一緒にやります。2回目以降はひとりで指でなぞって楽しそうにしています。
保護者向けの解説では、「親子で競争もおすすめ」と書かれていました。
遊び方を変えて何度でも、繰り返し取り組むように作られています。
指をスキップしながら動かしたら、大喜びしてました
1~3の数字の課題↑は、体験版の時は解けませんでした。
他のワークをやっているうちに、もう一度取り組むと、できるようになっていることもあります。
一冊、最後まで目を通したらおしまい。ではなくて、何度も繰り返して使うことを前提にポピーは取り組む方法がおすすめです。
2~3周くりかえして使うのがおすすめ!・・・だけど、夏休みなどの長期休みだと、さすがに物足りなくなりそうです。
ポピーの通信教育を始めてみて感じた家庭での変化
ポピーで見つけた発見が普段の生活でも!
毎日の通園で見かけていた野花。なんだろうなぁと思っていたら特別教材の季節新聞に載っていました。
ちょうど3歳の娘は「これなに?」の連続です。
このハルジオンも「なんて名前?」と聞かれたきり答えられなかった花のひとつです。
こういう季節の自然学習ができるので、子どもの質問にも「なんだろね?」と、とぼけなくてすみます。
テレビを見る時間が減った
これまでは、帰宅するとすぐにテレビを点けてみていました。おもちゃで遊んでいてもつけっぱなしの時もあり、良くないな~と気になっていました。
ポピーが届いてからは、ポピーに夢中でテレビを見る時間が減りました。(ゼロではないです)DVDの無い教材なので、テレビがつけっぱなしの状態が無くなったのは、ママ目線では嬉しい変化です。
お手伝いが増えた
「ポピー」を一緒にやってほしくて、家事のお手伝いが増えました!
例えば・・・
洗濯物を干さないと「ポピー」一緒にできないわ・・・
靴下、干すの手伝ってあげよっか?
という具合で、できることはどんどん手伝ってくれるようになりました。(その後は、一緒にポピーの時間になるのですが)
とっても助かってます 笑
ある程度ポピーをやり終えると、満足しちゃって、効果はなくなりますが(^_^;)
ポピーの見本を無料で試してみて!
私がポピーを取り始めたきっかけは「無料の資料請求」でした。実物とほぼ同じサンプルが無料で試せました。
実際に入会して内容を比べてみても、サイズも内容も同じで入会後のイメージをもつのに、とっても参考になりました。
ポピーが気になったら、ぜひ資料請求して試してみてくださいね。
ポピー教材の種類と値段は?
学年別の金額
2歳(ももちゃん) | 1,500円 |
3~4歳(年少)きいどり | 1,500円 |
4~5歳(年中)あかどり | 1,500円 |
5~6歳(年長)あおどり | 1,500円 |
小学生(1年生~6年生) | 2,900円~ 4,000円 |
中学生(1年生~3年生) | 5,000円~ 5,300円 |
ポピーは2歳から中学生3年生までコースがあります。年齢(学年別)に会費が違います。
会費はすべて税込・毎月払いの場合です。小学生・中学生コースは学年ごとに会費が少しずつ違います。
このコースとは別に、英語専門のコースもあります。
夏休み用の増刊号
ポピーには、会員限定の夏休み増刊号が用意されています。別料金です。
ただし、用意されているのは「年長コース」のみです。
- 【夏の増刊号】なつドリるん・・・1,048円(税別)
- 32ページのドリルが3冊セットになっていてボリューム満点です。
- 【入学準備号】しあげのドリるん・・・1,048円(税別)
- 72ページのドリルとトランプやカードのセット。
他に、「おうちでドリル」という、いつでも買えるドリルもありますが、対象は年長~小学1年生向けです。
ポピーにはキッズイングリッシュコースもある!英語を学びたい人に!
2019年4月スタートの新講座です。
名前の通り、英語専門のコースですね。レベルは3段階あります。
- 【レベル1】年中~小学校1年生
- 【レベル2】年長~小学校2年生
- 【レベル3】小学校1年生~3年生
どのレベルも、テキストは毎月届くスタイルで、会費は1,680円です。
音声ペン(ポピペン)だけは、入会時に別途購入します(3,300円)
ポピーの退会・解約方法は?やめる時の連絡先
ポピーをやめたい時は、担当支部に連絡して「休会」してもらいます。
休会の連絡をするタイミングは支部により違います。支部ごとに契約期間が違うので、入会後に支部から届く案内で確認をしておきます。
実はポピーとZ会で迷っていました(違いを比較!)
おためし教材を取り寄せて、最後の最後まで「ポピー」と「Z会」のどちらにするか迷っていました。
比較してポピーに決めた理由はこれです!
- 会費が安い
- ワークの量がちょうどいい
- Z会は年中以降のほうが良い
まず、会費の安さは圧倒的にポピーです。Z会は約2倍します。
その分、Z会のワークのボリュームは多いです。工作などの体験学習とは別に、ドリルだけで24ページあります。
ポピーは工作やお話なども含めて66ページ。見開き課題もあるので、実質20課題くらいしかありません。でも、ポピーの量がちょうどいいと思っています。
Z会の教材は1ヶ月かけて、親子で取り組むスタイルです。ポピーよりも親のサポートが必要です。
うちにはポピーの量がちょうど良かったです。
Z会は年中以降、「担任指導者」がついてくれて、毎月課題を提出するスタイルにかわります。どうせ高い会費を払うなら、添削サービスがはじまる年中以降がいいなと思いました。
ワークの問題文を自分で読めるようになったら、またZ会を検討しようと思ってます。
ポピーはお試し体験が無料
ポピーはおためし教材が無料でもらえます。
実際にためしてみると、実際に入会したあとのイメージがわきやすいです。
子どもの反応もしっかりと見てからじっくり検討できて助かりました~
支部はパーソナルサービスで入会しました
私が入会したのは「パーソナルサービス」という支部です。支部といっても、これは本部直属の支部なのです。
他に担当する支部さんがいない地域などが「パーソナルサービス」の対象になるようです。公式サイトから申し込んだから・・・かもしれません。
「パーソナルサービス」でのサービス内容についてはこちらに詳細を書きます。
ポピーの申し込みはこちらです
ポピーをやっているお友達がいるなら、お友達紹介のプレゼントがもらえるので紹介入会が良いですね。でも、周りにポピー会員がいなかったら申込は公式サイトがおすすめです。
私も公式サイトから申し込んだので(*^_^*)