お試し教材の資料請求は無料なので気軽に申し込めます。ただ、気になるのは申込み後の勧誘です。しつこい電話があったら嫌だなぁ・・・と思いますよね。
結果的には、しつこい勧誘はほとんどありませんでした!お試し教材の内容と、資料請求後の勧誘内容を紹介します。
ポピーのお試し教材をやってみた感想
お試し教材の同封物
- ポピー入会の案内
- 家庭教育の手引き
- ポピっこももちゃん(見本)
- ポピっこきいどり(見本)
資料請求をしたのが、年少になる少し前でした。
今すぐ入会すれば「ももちゃん」。4月まで待てば「きいどり」。と、いう曖昧な時期だったので、2つの見本が入っていました。
お試し教材のワークの内容
ももちゃんのワークは全10ページ。
シール貼り、お絵かき、運動、音声連動のものもありました。
きいどりのワークは全ページ。
シール貼り、迷路、間違い探し、工作、かず、ひらがな・・・と盛りだくさんです。
きいどり4~5月号の内容から抜粋されていました。
2冊比較すると紙質が違います。ももちゃんのほうは、つるつる光沢紙。きいどりのほうは、鉛筆で書き込みやすい紙質でした。
実際にやってみた子どもの様子
間もなく年少になる娘にとっては、「ももちゃん」の内容は簡単すぎました。それこそ、30分もかからずに1冊やり終えてしまいます。
一方、きいどりのほうは苦戦する場面も!
特に、
- 花の数が「3」のところだけ辿る迷路
- 「か・き・く・け・こ」のシールを貼るワーク
- 3のものを線で囲うワーク
に苦戦していました。
工作のワークは簡単なのに楽しかったようで「保育園に持っていく!」と大変気に入っていました。
親目線での感想
ももちゃんは、そろそろ卒業の年齢なのでおまけ程度に試しました。
目当ての「きいどり」は、思ったよりも難易度がちょうどいいと感じました。
簡単に取り組める課題と、ちょっとむずかしい課題のバランスがちょうど良いです。すべての問題が難しいものだと「勉強自体が嫌い」になってしまいかねません。
スラスラとける問題があるから「楽しい」と感じられる!だけど、ちょっと難しい問題にも挑戦できて、解けたときの「快感」も覚えられる。
まさに「ちょうどいいレベル」でした。
その上、価格も良心的です。市販ドリルと同じくらいです。
市販のドリルを探して迷う時間を「一緒にドリルに取り組む時間」に変えられるなら利用する価値ありだな、と感じました。
お試し後の勧誘はどのくらいある?
しつこい勧誘に悩んでいるという口コミを見かけたので、ビクビクしてましたが、予想外にも電話はかかってきませんでした。
勧誘といえば、ハガキのDMがその後も届いたくらいです。締切は◯日なのでお早めに~程度の内容です。
お試し見本の請求は、支部ごとに受け付けているので、なかには勧誘がしつこい支部もあるのかもしれません。
私が利用している「パーソナルサービス」では特に嫌な思いはしませんでした。
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